夏越大祓神事・ちのわくぐりについて

 

令和5年6月25日(日曜日) 午後3時より

 

当神社では、毎年六月、十二月の二回、わざわいを除き幸福を祈る大祓神事を斎行しております。
大祓とは、日常生活で知らず知らずのうちに犯している罪やけがれを、半年毎に祓い清め清らかな身に立ち返らんとする神事で、日本古来の伝統行事です。
特に、六月の「大祓」は、「夏越(なごし)の祓(はらえ)」と呼ばれ、形代(かたしろ)を身代わりし大祓詞を奏上し、ちのわをくぐり、ツミやケガレを祓い清めて、心身に活力を甦らせると云われこの祓いをうけると長寿を得るとも伝わっています。形代に願いを託し、心身とも祓い清められ、当神社の御祭神、彦八井耳命様を始め大神様のご加護の元日々お過ごしになられますよう夏越大祓式のご案内を申し上げます。

 

【神事のご参列について】

コロナ禍以前に準じて執り行う予定です。

ご一緒に御殿での神事、ちのわくぐりを致します。ご参列ご希望の方は10分前までにお越し下さい。

ご参列の際にはマスク着用をお願い致します

 

【ちのわについて】

6月25日(日)より7月2日(日)まで境内に設置致します。ご参拝の折、おくぐり下さい。

 

【カタシロについて】

形代(カタシロ)に願いを込めてお納め頂きます。受付前に準備しておりますので、ご希望の方はお持ち帰り頂きお申し込み下さい。

 

詳しくはお尋ね下さい。

お休みは基本的にございませんが、出張などで不在の場合があります。

祈祷申し込みやご相談事などでお参りの際は、お電話にてご確認下さい。

 

住所:〒571-0062 門真市宮野町8-34(京阪電車大和田駅北側徒歩3分)

電話:072-884-5188